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バドミントンのノック練習 ヘアピンをコースに打ち分ける

バドミントンノック_ヘアピン2

凡例

レベル:初級
目標回数:感覚を養うために何回でも

【選手】
最初はステップ等は行わず、返球はストレートとクロスを交互に狙って返すこと。その際、しっかりとラケットの面でシャトルが捉えれるよう意識する。シャトルをとらえる位置を自分の目の高さで行うようにすると、ラケット面のブレも少なくなりとらえやすくなる。
クロスへのヘアピンは、ストレートに打つときよりも遠くへ打つことになるため打球が高くなりやすいので丁寧に打つよう注意する。
また、慣れてきたら1歩動くようにし、リズムを取りながら練習するようにする。

【ノッカー】
ノッカーは、最初は選手がシャトルをとらえやすいように下から上へ球出しを行う。選手が慣れてきたら、上から球出しを行ったりスピードを上げたりするとより効果的です。

フォア側と同様に、バック側でも練習を行う。

バドミントンノック_ヘアピン4凡例

バック側も練習方法や注意点はフォア側と同様です。

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